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響由布子
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日記は数ヶ月ごとに整理しています。
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※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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移民政策…

facebookで言うと炎上しそうなのでこちらで…
不法移民をブロックする政策について反対している人の中にこんな意見がありました。
たぶん多くの人がこの意見に賛同しているのだと思います。

「不法移民はみんなが嫌がる仕事を安価でしてアメリカを支えてくれている大事な存在」
「不法移民でも働いてアメリカで子供を産めば子供には国籍がもらえますから」

要は「双方win-winの関係だからいいんじゃないの?」という意見ですね。

いやそれ違うだろうと。
これって現代の奴隷ですよ。国籍を餌に奴隷をおびき寄せていたんですよ。
不法移民は不法ゆえ足元を見られて酷い仕事しか回ってこないんです。
皆がやりたくない仕事は不法移民だってやりたくないに決まってます。
でもそれしか仕事がないんですよ。
アメリカは、それらの奴隷を安く使って国を繫栄させてきたわけなんですよ。

今のアメリカの問題点は、そうした不法移民を安く使う時代が長すぎたおかげで、貧困白人層までが低価格競争のあおりで奴隷層に落ちてしまい、夢も希望も無くなっちゃったところなんです。
トランプが「長い間忘れ去られていた人々」と言ったのはそういう苦しい生活をしているアメリカ人なんです。
トランプはそうした人々の事を「もう君たちは苦しまなくていい。君たちが忘れ去られていた時代は終わったのだ」と言いました。一方のヒラリーは「情けない人たち」と演説で侮蔑しました。
つまりそういう事なのです。

移民は計画的に行うべき。正規ルートで来てもらうべき。当然ではないでしょうか。
それは差別とは違う話……ではないでしょうか。
それは移民する側にとっても、先に移民してきた人々にとっても良い事だと私は思うのです。


日本人がまったく知らないアメリカの「負け犬白人」たち

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