忍者ブログ
雑多な日々の記録 (右上の「裏サイト入り口」は広告で私とは関係ありません) (このblogはアクセス拒否設定は一切使っておりません) (業者のコメントはブロックします)
最新CM
[01/10 響由布子]
[01/08 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
[12/30 響由布子]
[12/29 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
[10/09 響由布子]
プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
ブログ内検索
アクセス解析
[1990]  [1989]  [1988]  [1987]  [1986]  [1985]  [1984]  [1983]  [1982]  [1981]  [1980

IPUSIRONさん

IPUSIRONさんからご本を頂戴いたしました。 ありがとうございました!




今回の「ハッカーの学校」は第三弾で、従来のコンピューター関係の話から少し離れて「錠前」中心となっております。IPUSIRONさんの労作です。
中を見ましたがとにかく細かくて凄い! こんな本見た事ないです。古今東西すべてのタイプの錠前が解説されているのではないでしょうか。

IPUSIRONさん曰く
・ハッキングと鍵開けは密接な関係がある
・まだ人々にコンピューターが行き渡らなかった時代にハッカーの卵たちはコンピュータールームに忍び込んで実際に触って勉強していた、その時に部屋の鍵を開ける必要があった
・初期ハッカーはコンピューターの技術と共に鍵開けの技術も切磋琢磨した
・その名残で今でも海外のハッカー大会では鍵開けの大会も併催されている事が多い
・翻って日本では鍵開けの技術は一部の好事家だけのものとなっておりコンピューター技術ほどには進歩していない
・本書を深く読むことで鍵の知識がコンピューター知識なみに広く行き渡り、防犯の手助けになりまた技術が飛躍的に伸びることを願う

だいぶ前ですが、IPUSIRONさんと私は、鍵のショールームに行ったり小さな鍵の博物館に行ったり、骨董市で和錠を探し歩いたりしていました。懐かしいです(^^)/
私は私で、江戸の錠前師の短編を書きたかったのでした。
(その当時「佐江衆一」にはまってたのです)

アマゾンリンクはこちら↓ ↓ ↓
ハッカーの学校 鍵開けの教科書
PR

お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne