色々思うところがあって、次の新刊はたぶん来年半ばになると思います。
量産する時代はとっくに終わってます。
読者の皆様が納得のいく形でお届けできるようにたっぷり時間を取って頑張ってみます。
出来が良ければ売れるし次につながるはずなんです。
そこを信じられなくなったら終わりです。
私の事を忘れないでおいてほしいなと思っていま書いてます。
1年も出さないと、よほどのインパクトがないと忘れ去られてしまいそうで( ;∀;)んな事ないよね? 頼むよ……とりあえず書店で手に取ってみて冒頭読んでみてください(ここは案外大きいんです)
私の小説のライバルはランチの定食かなと思うときあります。
昼飯代を削って買っていただけるようなものをきっちりと仕上げてみたいです。
来年まで私の事を忘れないでくださいね。
私はいつも読者さん(と書店さん)の方を向いています。だから編集者と喧嘩もするんです。
この強い思いが独りよがりにならないように、それだけは気を付けたいものです。
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