夫「銚子の漁師って、着物を着る事を許されて無かったんだよ」
私「嘘だあ」
夫「全裸でおち××んにわらしべを結んでそのまま町を歩いていたんだよ」
私「うそぉ~ご冗談を(検索カチャカチャ)」⇒本当だった
千葉すごい……
日本都市伝説という話をfacebookで上げたところ「騙されてる」「銚子の人に聞いたらそんなの聞いたことないって」という反響があったので躍起になって調べました。
そしたらいろいろ出てきたんです。
とりあえず興味のある方は「フナガタ+漁師」「オッペシ+漁師」または「全裸+漁師」で調べてみて下さい。
フナガタは男の全裸漁師で、オッペシはほぼ全裸の女漁師手伝いの事です。
サイトをご紹介します⇒
☆彡こちらのコメント欄に「実はおじいさんがそうでした」という貴重な意見があります⇒
☆彡こちらはアマゾンです。書評を読めば内容がわかります⇒
九十九里浜そしてもし、検索でこちらにたどり着いた方がいらっしゃったら、ぜひコメントをお願い致します。
こちらは全裸漁師の証言が記載されている本についてです⇒
☆彡差別云々はとりあえずおいておいて(ない方がいいのは当たり前)
全裸を恥ずかしいと思う文化は明治以降で比較的新しいですよね。
でも今回の全裸漁師の件は、昭和三十年くらいまでは普通にいたにもかかわらず、今は「そんなの嘘でしょ」「あり得ない」ってなってしまっているのです。150年たたないうちに無かった事になってしまっているんです。
現代の感覚で見て恥ずかしい文化はいらないから抹殺されちゃうんでしょうかね。
そんなのちっとも学術的じゃないしおかしいよね。
個人的には「(新政府が)服を着るように言ったが断固拒否した」なんて、海の男らしくて素敵だけどなぁ。
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> 100年たたないうちに無かった事になってしまっているんです。
これは残念ですよね...
そもそも「恥ずかしい」ことなのでしょうかね。
う~ん。