「もうすぐ選挙だなあ」と思ってリンクを辿ってあちこちの政党の情報を見ていたらとある創価学会員のブログにたどり着きました。
そこで掲載されていた、1988年に作られた漫画の内容、今の公明党の人たちはどんな思いで読み返すのかなって……。
私はどんな事があっても戦争は回避するべきだと思ってます。
というのは戦争の弊害は深くて何十年経っても挽回できないくらいだからです。
国がぐちゃぐちゃになります。
国と国のマイナスな関係もいつまでも尾を引きます。特に、負けたら最悪です。
本当にお金とエネルギーと未来の無駄使いだと思います。
取りあえず漫画を読んでみてください。
自公は平和憲法を捨てた。……28年前の創価学会婦人部編『まんが・わたしたちの平和憲法』に書かれた戦争へのシナリオが今の状況とそっくり(あとがき追加)
私はスパイ防止法案があってもいいと思うし自衛権があってもいいと思います。でもそうやってちょっとずつちょっとずつ積み重ねていくと、崩れる直前まで気づかないし、気付いた時には修正も利かなくなっているんです。我々の人生と同じです。
歴史を見ても、そうですよね。大きな流れに逆らえない。でも逆らえないからと言って身を任せていいのかどうか。人間として生まれてそれでいいのかどうか、なんて考えてしまいます。
そしてこちら。War was Stupid.
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