寝る前に読んでいた江戸川乱歩のせいじゃないかと思いますけど、酷い夢を見ました。
女の死体を一旦干して、だし汁で戻して料理した物を食べた夢を見ました。(若い女ではなさそう……何となく)
圧巻は脳みその料理で、求肥みたいなふにゃふにゃした皮で丸くつつんだ脳みそ(これだけは干してない)を切り分けて食べるんです。外側の皮は野菜で色付けした薄緑で、中は淡いグレージュ(ベージュっぽいグレー)でした。味は……真鯛の蒸したのみたいな味でした。美味ではないけど悪くはなかったです。
皿の端には干からびた右手が置いてあって、そのまましゃぶって味わうようになっていたんですが、それはパスしました。今でも白い皿の上に無造作に載ったあの手首の様子がありありと思い浮かばれます。オエー……。
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> あの手首の様子がありありと思い浮かばれます。
夢に出てきそうで... あ、夢ですね(笑)。
しばらくは頭から離れてくれなそうですねぇ。