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[04/29 響由布子]
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[04/29 しょっぱめの猫]
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響由布子
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ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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■昨夜、脱童貞してきた

■昨夜、脱童貞してきた

ここ1年で何度か投稿している三十路過ぎの中年童貞です。というか、中年童貞でした。


やゃっとこさ彼女ができて、ようやく昨日脱童貞できました。


本当は昨日する予定はなかったんですが、人生はじめての「勢い」というものに押されていたしてしましました。


で、セックスの感想ですが、退屈でした。なんかスゴい退屈でした。


一番興奮したのは最初に長いキスをしたところ。宋先生のセックス本を読んでイメトレした通りに相手を愛撫したら、まあまあ合格点っぽい反応がいただけました。


その時点では何か脳内ホルモン噴出しまくってたんですが、いざ意を決して(何度か萎えて挿入に失敗しつつ)入れてみたところ、


「え、こんなもん?」という感じ。入り口付近は気持ちいいけど、奥に入れてしまうと実に微妙な感触。別に大したことありませんでしたよ。


というか、自分のが大きいのか、相手のが小さいのか、挿入が異常に難しかった。難しくて焦るから萎える。


相手に童貞であることは隠していたけど、どうしたっら経験不足であることはバレたよね。はぁ。


AVで男優さんはスルッと挿入しているので、挿入自体が難しいことだなんて想像もしてなかった。


そもそも、AV男優は長くて太いから、一般的なサイズの男性とは挿入するときの体勢も微妙に異なるわけですね。


宋先生のセックス本にも、体位の説明は結構あったけど、挿入そのものについての説明が全くなかったんだよね。


世の男性のうち、挿入自体に困難を覚えるのは少数派なのかもしれません。


正常位で入れるときは、寝ている相手の太ももの下に自分の太ももを潜りこませるくらい密着しないと入らないし、


その体制で腰を振るのはめっちゃ面倒くさい。疲れる。気持よくない。あれ、マジで気持よくないぞ。


「膣内射精障害」という言葉が頭をよぎりましたが、激しいオナニーはしない人間ですし、


そもそもここ数ヶ月オナ禁をしていたので、そういうことではない、と思うけど。。


その後、相手に上になってもらって、相手の慣れた腰使いのおかげで、5分ほどでイケました。


でも、射精というより、精液がにじみ出たという程度の感覚。こんな中途半端な射精は生まれて初めてです。


相手も自分がイッたことに気づかず、終わった後もしばらく腰を降っていました。ちょっとイラつきましたね。



とにかく、色々あったけど汗だくになりながら何とかイケました。イケましたが、イッた後は実に虚しくて


ぶっちゃけ、「こんなつまんないことのために、この1年間何度も心折れそうになりながら彼女作る努力していたのか。。。」と世の不条理に泣きそうになりました。


ちなみに、場所は相手の自宅だったので、相手は泊まっていきなよと言ってくれたのですが、「明日仕事があるからゴメン」と帰ってきてしまいました。


自宅でシャワーを浴びて、ベッドに横になったら、ここ数ヶ月浮かれていた自分の馬鹿馬鹿しさを思い出して、涙を流して泣きました。心が苦しくて全然寝れないです。


世の中には童貞でもないのに、わざわざナンパしたり、お金を払ってまでしてセックスしたがる男性が多いようですが、


何でしょうね、全然理解できない。こんな下らない行為のために膨大なエネルギーを費やすのは実にバカバカしいと感じます。


世の中にはセックスで喜びを感じやすい人と、そうでもない人がいるんだと思います。自分は間違いなく後者です。


モテない人間というのは、そもそもモテる努力をしない人だと思いますが、そもそもモテた結果として幸せになれない人間なんでしょうね。


はっきり言って、彼女と一緒にいても面白いわけでもないです。マメにメールやLINE、電話に対応するのも面倒でした。


それでも、「彼女とセックスをする」という一点ですべてを犠牲にしてきたつもりです。


しかし、そのセックスがこの程度の退屈さでは、とてもじゃないけどモチベーションが続きません。


今さっき、「童貞卒業するまでは」と封印していた一眼レフカメラを取り出して眺めていました。


コイツと一緒に山に入って風景写真を撮っているときの充実感といったら!


シャッターを押す瞬間は、セックスして射精するより、よっぽど幸せな気分になっていたことを思い出しました。


ファッションやデート費用にあてるため、高価なレンズはすべて売ってしまいましたので、この相棒は今や役立たずです。


が、コイツにまたナノクリスタルコートがついた単焦点の望遠レンズをはめ、初夏の山中へと繰り出したくなってきました。


文章を書いているうちに自分の気持ちがわかってきました。自分は世間に置いて行かれるのが寂しかっただけなんですね。


みんなのように恋愛して、セックスして、結婚して、子どもに恵まれれば、みんなのように幸せになれると勘違いしていたんですね。


休日、誰ともつるまずに一人で撮影機材に囲まれて、一人で撮影して、一人で撮影写真を鑑賞する。


そんな自己満足な日常では本質的に幸せにはなれないと思い込んでいました。


ところが、実際に恋愛をし、セックスをしてみても、ぜんぜん心は満たされません。


彼女と手を繋いで街を歩いていたら満たされるかと思っていましたが、実際は相手に気を使うことばっかりで疲れるだけでした。


すべての非モテや中年童貞がそうだとは思いませんが、自分のように人間関係に恵まれなかった人間というのは、


そもそも人間関係に喜びを感じにくいポンコツ遺伝子を持っているのかもしれません。


ある人にとっては二次元に、自分にとってはガジェットに本当の愛を感じるんです。


不思議ですね。カメラを手に持ち、適度な重量感を確かめているだけで、思わず笑みがこぼれるほど心が満たされるのに、


生身の人間(決して嫌いな人ではないのに)の手を握っていても、それほど満たされない。


交際をOKしてもらってから、ずっとずっと心が苦しかったです。ただただストレスの毎日でした。


有り体に言って、あれほど憧れていたリア充の生活は思いのほかつまらなく、面倒で、コスパが悪いものでした。


中学生の女の子のように、自分は恋に恋していただけだったんですね。


中学生の男の子のように、好奇心でセックスしてみたかったんですね。


ようやく思春期が終わったのかもしれません。別に失恋をしたわけでもありません。


でも、もうこんな面倒くさいことは続けられないな、と思いました。


デパートで顔真っ赤にして、無理して似合いもしない服を買うのも飽きました。ユニクロが好きなんですよ。


酒も飲めないのにオシャレ居酒屋で小洒落た料理を楽しむのも、もうたくさんです。吉野家が好きなんですよ。


水族館デート、そもそも魚や海獣を見るのが好きではありません。水族館は何か臭いし、魚は食べるのが一番。



彼女に次にあうときは、自分を偽らないようにしようと思いました。


今まで無理してやってきたことを一切やめることにします。それで関係が終わるなら、そうであればいい。


恋愛やセックス、みんながこんなストレスフルで得るものが少ないことに熱心になるのが不思議でしょうがないです。


でも、それはすべて自分の脳みそが生まれつきイカれているからなんでしょうね。


自分達はイカれているので繁殖には適さない。次代を残すべきでもない。周囲からは何かと非難されるでしょうが、慣れっこです。


でも、幸せになれないわけじゃない。ただ自分の幸せだけに邁進していればいいんですよ。


脱童貞はいい経験でした。人生において何が大事で、何が大事ではないのかよく分かったので。


自分の人生に人間のパートナーは必要ありません。



パンフォーカスよりも、被写体深度が浅い写真が好きなことを思い出しました。


それでも軸上色収差が許せない、そんな心の狭い人間なんです。

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>彼女に次にあうときは、自分を偽らないようにしようと思いました。
>今まで無理してやってきたことを一切やめることにします。それで関係が終わるなら、そうであればいい。

私はここの部分でにっこりしてしまった。続報はいかに。


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