特選小説に短編を寄稿しております。
21日発売です。書店で見かけたら是非手に取ってみてください。
「原稿用紙一枚の小説」は原稿を全部送り終わりました。
共通テーマ「雨」「釘」「下駄」は時代小説風になっています。
「雨」は叙述トリック風、「釘」は推理風、「下駄」はファンタジー風にまとめました。
400字からちょっとあふれてしまいましたが、430前後に収まりました。
ご笑覧いただけましたら幸いです。
そして本日、長編のゲラを返送致しました。
「ゆうわく透明人間」の続編です。
今回の舞台はきらびやかなデパートです。
沙弓の先輩である由紀奈が統括マネージャーを務める伊勢丸本店に、万引き監視の警備員として出向したのです。
しかし優太がデパート内で透明人間になって、いの一番にやった事とは地方物産展の試食荒らしだったのでした。
「前々からやってみたかったんだよ」
とは彼の弁です。
6月発売予定です。
今回はゲラチェックの時間に余裕があって、前よりしっかりと出来ています。
老若男女の皆さん、書店・駅の売店で見かけたら是非手に取ってみて下さい。
よろしくお願い致します。
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