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[09/16 響由布子]
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[09/16 しょっぱめの猫]
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[09/06 響由布子]
プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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近況

ゲラを無事戻しました。
欲望の試着室
不思議な事に、脱稿した時は「過去最高!」と思ったのに、ゲラを読んだらそうじゃなかった……かも。
悩んで揺らいでいる自分の心境がそのまま原稿に表れてしまったような気もします。
ただ、ゲラで読んだ印象はその場限りな事も多く、何とも言えません。
やり切った感はあります。
以下は個人的なメモです。あとで管理画面から検索・読み直しするために置いておきます。






 「革命の時、重宝に使われるのは理系学者で、文系学者は煽動の駒に使われて最後に殺される」みたいなことを某哲学者が書いていて面白かった。「だから真のインテリは大衆の動きには乗らない」だとか、「俺は死にたくないから革命が起こったら亡命する」とかなんとかぼやいていた。

「革命でもっとも怖いのは平凡な人達(特に主婦や母)で、平凡な人たちの正義感がもっとも恐ろしい」という彼の意見はまったく同感だった。革命は、大衆の歪んだ正義感が大量に集って初めて成功する、のは歴史が証明している。今の日本には革命が必要なのではないかとは(多分殆どの大衆が)思っているのではないだろうか…という点で機は熟しつつあるのかもしれない。

 上記の哲学者の心配はもっともだけれど、煽動の駒に使われて革命後殺されるまでが文系学者(インテリ)の社会的役割なのではないだろうかとも思ったりした。上記の哲学者さんは「革命で殺される」という社会的役割を放棄したいと宣言しているのだと思う。彼はいま、「若手インテリ育成」という別の形で社会的役割を果たそうとしている。それが功を奏するか、結論が出るのは随分先の事だけれど……。

 ふと遠藤周作の小説を思い出した。自分の使命・歪んだ正義感を貫くために突き進む女医さんと、それを傍観している静かなインテリ医師(もちろん出世競争からは脱落)の対峙物語。この場合のインテリは最後物理的に死んだと思ったが、ひょっとして社会的に死んだだけかもしれない。とにかく葬られてしまった。

 そういえば工部大学校初代都検が書いた文にも「理系エンジニアこそが革命の主役。君たちが日本をリードするのだ」という主旨の事が書いてあった。
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無題
その哲学者が誰か思い出せないですけど、基本的に保身だけしか考えてないバカだというのはよくわかるんですけど。
革命とか政変に哲学者や政治学者が主導的な役割を果たすことも少なくないので、この先生の仰ることは今の体制にしがみついてメシウマし続けたいんですという意志表明でしか無い気がしますよ
(/・ω・)/
いやーこの哲学者さんは、切り口鮮やか切り取り方も上手で、彼の意見は結構好きなんですよね。
彼がやりたいのは、体制からも反体制からも遠ざかってご飯食って生きたい(でも社会になにがしかの影響を与えたい)という事だと思いますヨ。
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