10/14発売の新作
欲望の試着室
これを読んだ読者さんはもう「コ○カ」とか「青○」とか「ア○キ」とかの紳士服量販店を見る目が変わる……もうエロい目でしか見られない、くらいになるといいなと思いながら書きました。
紳士服量販店を見るとエロ妄想でニヤニヤせざるを得なくなったら、人生が倍楽しくなりませんか?
吊るしのスーツを買おうとして試着室に入って裾上げしてもらおうとしたら、美人の女店員が意味ありげにズボンのチャックをおろし、池の鯉みたいにあーんと口を開けて股間を狙う……なあんてね。楽しいですよね。
官能小説って、細分化され過ぎて(従来の意味合いでの)官能小説というジャンル自体がもう無いのと一緒みたいになってきているように言われますが、だったらもっと自由に書かせてほしいなあと思ったりします。
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