薔薇の鉢の夏剪定を終えた。夏剪定とは、秋に良い花を咲かせるために夏に咲いた枝や夏に着いた蕾をチョッキンする事で、これが巧く行かないと秋に咲かない事もあり得るらしい。
巧く切れたかなあというといくつかは失敗した気がする。蕾も切り取るのが忍びなくていくつか残してしまった。
考えてみると夏剪定は薔薇栽培二年目にして初めてだ。一年目は夏に咲かなかったから剪定の必要が無かった。来年はもっと上手に剪定できるようになるといいな。
ところで涼しくなって来たら急に虫の害が酷くなった。ハダニと蕾を喰う虫と茎の汁を吸う虫の三種類だ。殺虫剤は使わない方針だったがそれは無理だった。今はキンチョール噴霧で蕾をピンポイント・コーティングしています。それでもいくつかは茎に穴を開けられて枯らしてしまいました。
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