昨日は長電話の日だった。
ＫさんＧさんＯさんＡさんＯさん、計５人とそれぞれ30分ずつは話しただろうか。私にはとても珍しい事だ。作家さんや編集者さんとの話は面白いので、愚痴だったり悩み相談だったりがいつの間にか小説作成の話になってしまう。
独り言をブツブツ言って笑っているように見えたのだろう。猫が非常に怯えていて面白かった。

昨日は検索キーワード「響由布子」で来る人がちらほらいた。きっと推協のアレを読んだんだろうと思った。あの原稿を出した頃はテンパっていた。今は少し慣れて落ち着きました。読み返してみると私の方の慌てぶりが酷くて恥ずかしいですが、こういう人間ですという意味合いでは自己紹介できていたように思います。

ところで私はワードを使っているのですが、改行後の１文字を全部キチンと空白にしているにもかかわらず、原稿を送信するとランダムにその設定が消えてしまいます。原因が分かりません。ゲラなどは改行後の１文字下げをたくさん直します。全部おかしくなるならまだしも、ランダムに空白が消えるのは何故なんでしょう。