注目している瀬井さんのツイートをチラ見していたら良い言葉が書いてあった。
「あらゆる芸術や芸能は、受け入れなくてはならないが受け入れたくはない『他者』との付き合い方の表現であり、それはつまり救済の方法だと思う」(鴻上尚史)
そうそう、私が先日言いたかった事はまさにこんな事なんです。
(先日の私の発言)他人の生き方を否定・拒否するのって、私は文芸含めて「芸術の否定」だと思うんです。だからこそ、どっちの言い分も理解したい。理解すればこそ物語の厚みに繋がるわけで。
やっぱり頭のいい人は明快に語る事が出来るなあと思って恥ずかしくなりました。伝達能力が高いんですよね。自分はまだまだ意思伝達が上手でないからしばらく勉強したいです。2年くらい。
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