昨日は、時代作家某さん(独身で噂が立つと困るらしいので名前は伏せますが別に怪しい関係ではない)のお誘いで、七瀬晶さんと私とで同伴して角川三賞受賞パーティーに行ってきました。
入った瞬間「あ、こりゃもう世界が違うわ」と完全に野次馬モード。立食を楽しもうとキョロキョロしていたらいきなり知人発見!
「えっ、塚本さん!」
塚本靑史さんという見た目も中身も凄く素敵(なんだけどコテコテの関西弁)の作家さんと歓談致しました。塚本さんはずっと前に献本した官能文庫をまだ書棚に置いて下さっているそうで、先日奥さんがそれを見つけて「これなに!」となったそうです。
ああいう場に行ってしみじみ思うのは自分の限界についてです。現実は厳しいですね
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