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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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物を無くして途方に暮れる夢

ここのところ同じ夢をくり返し見ている(事に今日気付いた)。
私は知らない場所にカメラと鞄を持って立っている。使命感に駆られあちこち写真を撮るうちに、自分の荷物をどこかに置いてきてしまう。ところが探しに戻ろうにもどこをどう行けばいいのか分からない。大事な荷物だったのに。お財布も携帯も入っていたのに。でもどこに探しに行けばいいのか分からない。それに何故ここで写真を撮らなければならなかったのかすら、分からなくなっている。鞄に何が入っていたのかすら、危うく感じて来る。携帯とか財布とか本当に入ってたんだろうか。でもあの鞄が無いととにかく困る。私の全てが入っているのだから。どうしよう、どこに行けばいいのか誰に言えばいいのか。人は一杯いるのに知っている人が一人もいない。
悲しくて情けなくて心臓がぎゅっと掴まれているように痛くなる。途方に暮れてあまりの寂しさに泣き出すところで目が覚める。時には自分の泣き声で目が覚める。

何となく、認知症を体感している夢なのかなと思ってます。毎回泣いてます。自分がどうにかなってしまいそうな感じです。
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無題
響さん、△△です。その後いかがですか?
心が徐々に削られてやしないかと心配しています。

で、しょっちゅう見るというその夢ですが、あまりに続くようなら、率直に申し上げて心療内科に一度足を運ばれることを強くお勧めします。
心療内科と聞くと、ぎょっとするかもしれませんが、そんなことはありません。今はどこにでもあるし、普通の町医者のような感覚です(それだけ世の中がややこしいことの証左なのですが)。

とにかく、自分を防衛できるのは自分自身だけです。
親しい友人でも肉親でも配偶者でもありません。心の奥底になにがあるかは、自分にしか見えませんから。

あなたは大切な仲間であり、友人です。同時に私にとっては恩人でもあります。光が指す明るい方向へ歩いて行かれるのを心から望んでいます。
△△さん
有り難いお言葉有難うございます~
昨晩まで自分でも気付いて無かったんですよ…
切っ掛けは一本の電話でした。某時代作家さんも介護鬱になりかけた経験があって、二人で話しているうちに涙が止まらなくなっちゃったんです。
(これちょっとやばいわ…)
とやっと気付いた次第です。

今日は強制的にのんびりしています。時々考えない日を作るようにしようと思いました。それで駄目ならカウンセリングも考えます。
それにしても、いつかは痴呆について小説を書いてみたいものです。女同士のドラマを書いてみたいです。
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