■今日は税理士さんが来て確定申告(青色)に使う書類をもらって説明を受けました。全部を税理士さんに頼むとさらにお金が掛かるので、帳簿作成までやってもらって後は自分で書類を書いて申告します。数字とかを書き写すだけになってます。
■私の収入で税理士さんとかハッキリ言ってかなり図々しいのですが、記帳勉強会を通じて知り合った先生が私の収入に応じた金額で請け負って下さるので大変助かります。有難うございます。
■白色申告は平成26年度1月から制度が代わります。
今まで簡易形式でOKとされていた年収300万以下の人も、H26年以降は確定申告するための帳簿つけ(注:月ごと決算の複式簿記)が義務になり、レシート保存も合わせて5年間保存しなければなりません。「面倒くささは青色とほとんど変わらないよ」という事で、「あっもう自分には無理だ」ととっととアウトソーシングしました。
■それにしても複式簿記の難しいことよ……思えばあれのせいでこうなったわけだ……。
■簿記の理論が難しいというより、レシートを仕分けして収支の動きが出た時は毎回決算して帳簿に付けて、というのが絶望的に「出来ない」です。だってレシートを袋にポイポイ放り込んで貯めておくことすらちゃんと出来てないんだもんわたし。もっとあったはずなのに全然足りないの。確かに袋に入れたはずなのに何で無いの? レシート同志が共食いしたのか???
■今は二か月ごとに袋から貯めたレシートを出して、日付順に並べて
(←ここが一番難しい!)それを大学ノートにただ貼って行くだけが私の仕事です。後は全部、税理士の先生がやってくれます。私は二か月にいっぺんノートを渡すだけです。
■けど今の金額でずっとやってもらうわけには行かないので、今年はもっと稼いで税理士さんにもうちょっと還元したいものです。今年の目標の一つですね!
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