今日、やっとチューリップの球根を植えた。買ってそのままになっていて、ずっと気になっていた。うまく育つといいんだけど…
家の小さな庭は土壌のせいなのか西日のせいなのか、育つ植物と育たない植物の落差がとても激しい。育たない植物は買った時につぼみをたくさん付けていたにもかかわらず、花を一つも着けずにヨレヨレの状態になり、枯れる。育つ植物は夏の花だというのに冬まで咲いている。しかも一年草のはずなのに年を越して今二年目に入ろうとしている。
チューリップは前年には咲いていたけれど、球根は溶けて駄目になってしまった。ムスカリやチオノドクサは「植えっぱなしでOK」という触れ込みだったのに消えちゃった……。
どうなってるんだろ???
あとちょっと怖いなと思うのが液肥(ハイポネックス)。これを使うと花が「わさっ」と咲く。陸上選手のドーピングみたいで気が引ける。けど、栄養が足りないと花だって苦しいよね多分。うーん。。。
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チューリップの球根は、毎年掘り上げて乾燥保存するみたいですよ。翌年植えれば又楽しめるそうです。
参考URL
http://www.haruirotulip.com/grow/basic.html