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響由布子
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※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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鉄道マニアの細分化に関する一考察

鉄っちゃん(鉄道マニア)にもさまざまな種類があって、動いている電車にしか興味ない人、電車の音にしか興味ない人、時刻表にしか興味ない人、鉄道の写真を撮ることに熱くなる人、サンプル車輌にしか勃起しない人など、ヒジョーに細分化されている(ようである)。

で、今日、テレビで昔の鉄道事故の映像を流しているのを見てふと思ったのだが。
鉄道事故に異常に興奮する鉄っちゃんというのもアリなのではないだろうか。
ほら、包帯を巻いた女に興奮するとか、眼帯をした女にしか萌えないとか、女が拷問されてるのを見るのが好きとか。そういうのと一緒で。

鉄道が激しくぶつかってひっくり返って無残な姿をさらす。
「ああ……パックリ割れて裏の奥までモロミエだよ(ハァハァ)
わかるかい? 奥からお汁がどんどん溢れてくる。ほうらこんなに(ハァハァ)」

みたいな。

ちなみに私は鉄道事故の映像が割りと好きだ。
線路から転げ落ちて怪我した電車というのはとても退廃的で淫靡だと思う。
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