昨晩は断片的な夢を色々と見た。
その中で起床直前に見た夢が一番鮮やかだった。
それは子供の頃、クイズ番組のオーディションで日テレ(社内)に行ったときの夢だった。
トイレに行って用を足そうと思って、いつもみたいに用を足す音を消すためにレバーを引いた。
「がたん・ジャー」
凄い勢いで大量の水が流れてそれもびっくりだったけどあっという間にぴたっと止まってしまった。
(田舎の水洗は水の勢いが弱いので、長い時間流れているし貯水のチョロチョロという音がずっとしている)
『おしっこの音消せないよぉ。困ったな……』
だめもとでもう一回レバーを引いた。
「がたん・ジャー」
凄い勢いで大量の水が流れた。そしてあっという間に止まった。この水洗は水を貯める方式じゃない水洗だから、押せばすぐに水が出る。田舎の水洗トイレみたいに一回タンクを空にしたら2分くらいは次使えないとか無いんだ~……すげえ。
「がたん・ジャー」「がたん・ジャー」「がたん・ジャー」すげー!
トイレの凄さに都会の底力を見た気がした。
という夢でした。
当時の新鮮な気持ち、すっかり忘れていたこの事件、夢でくっきりと思い出しました。
PR