真剣で人を殺す夢を見た。神経を集中させて脳天唐竹割りで頭を真っ二つにした。
おきたら背中が汗びっしょりだった。

二度寝したらまた夢を見た。小説道場仲間のＳさんから「響さんの小説は人間を幸か不幸かの一面からしか描けてない」とか何とか言われてムカーっときて、反論を始めたところで目が覚めた。

寝ているときに知らない男にまたがられ、首を締められて殺されそうになった。
声が良く出ないし苦しいけれどもフスマひとつ隔てた隣の部屋に母がいる。だから必死で母を呼んだ。
ところが母はなんだかんだ私に質問して（救急車を呼んだときとかに応答する人が「場所は～」とか「あなたの名前は～」とか言ってイラつかせるあれ）きてちっとも来ない。
『このままじゃ殺されちゃう！』と必死になって母を呼ぶ私。
やっとフスマを開けてこちらの様子を覗いてくれたと思ったら、「こんな男知らないねえ」とか言って私が殺されそうになっているというのにそのことについては眼中に無いようだった。

「もーだめだ死んじゃう！」

という心の叫び（と心臓のばくっばく）で目が覚めました。

鎧と兜を装着した子供（推定５才）が石だたみの上でこけてごろごろ転がって、そのまま足下の池にボッチャンと落っこち たのを私は見てました。
「どんぐりコロコロどんぶりこ」そのまんまの世界で、思わず笑ってしまって自分の腹筋の引きつれで目が覚めました。

起きてしばらくして良く良く考えてみたんだけど、子供死んじゃうじゃんねぇ……笑ってる場合じゃなかったじゃん。助けなきゃ。

こういうときに人間性って出るんですよね。
私ってやっぱり内面は冷酷な気狂い鬼なんじゃなかろうかと思う。

昨日見た夢。
金屏風が突然倒れこんできてその裏側から白くて長い手が２本、挟み込むように伸びてきて、わき腹をコチョコチョされた夢。自分のクスクス笑い声で目が覚めました。。。

夢が微妙に病んでる気が(~_~;)気のせい？

いきつけのスーパーで寿司食べ放題試食をしていた。一つ一つが大きめで、上に乗っているお刺し身もそれに見合った程度に分厚かった。つまり美味しそう。

喜んでお皿に取ろうとしたらお寿司にはあらかじめ醤油が かかっていて、ご飯の下側が醤油をたっぷり吸っている。
かなり苦手な雰囲気…でもお寿司だし無料だしどうしようオロオロえーい、取りあえず食べてみようと思って口をあんぐり開けたところで 「おい朝だぞ」と旦那に起こされた。ちきしょー。