今年の花粉症は症状が激しく出ています。
先週はあわや入院!?というところまで行ってしまいました。
今日また通院です。花粉症で通院するのは久しぶりです。
ここ数年はずっと調子が良くて医者いらずだったのですが、こういう事もあるんですね。皆様もお気を付け下さい。
それにしても今回の病気は勉強になった! 物理的な壊し(掻き毟りとか)が無いのに自然と顔の肌から浸出液がじくじく出て来てしまったのですが、これは「浸透圧」の関係で細胞から液体が漏れ出てしまう状態なのだそうです。人体って不思議だな凄いなと感心してしまいました。
そして、再認識しましたが、血液の液体部分やリンパ液、細胞を満たす液体、みんな同じ液体なんですね。それが、こっちは掻かない・こすらない・何もしない・ただ寝ていただけの状態なのにアレルギー反応っていうだけで顔からじわじわ人体の液が出て来てるって凄くないですか!?
今回の
アナフィラキシーは本当に勉強になりました。
画像は総合病院で見つけた子供向け絵本です。
「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ~~~ん♪
(じんましんなんて呼んでないっつーの)」
だいまおうとじんましんって、強引ですよねー(^◇^)真ん中の「ま」しか合ってない