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響由布子
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日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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亀のおもらし

亀吉が慌てて布団から飛び出してきて、先に起きてコーヒーを飲んでいた私とばっちり目が合った。亀吉の顔がいつもと違って内心忸怩たる思いを秘めている。

「もしや」

と思って布団をめくってみたらやっぱり糞のおもらしをしていた。
「別に怒ったりしないよ」
と声を掛けながら亀のおねしょシート代わりのベッドパッドをひっぺがし、洗濯。
内容物を見ると前日朝にやった安いサーモンの刺身の色が鮮やかに出ている。洗っても落ちない。
ふと思った。これ、ひょっとしたら人工着色料じゃないかなと。

思い起こしてみると、サーモンやマスの刺身をやると、いつも下痢気味だった。他の刺身の時には大丈夫だったけど。
考えすぎかもしれないけれど、今後はサーモン系の刺身をあげないことにしよう。


亀のおもらしのしつけの件ですが、しかっても無意味だししょうがないと私は思います。
亀も含めて生き物全般もともとは、寝床で排泄をすることに心理的抵抗感があると私は思っています。
本能で嫌なんじゃないかな。なぜそう思うかと言うと、排泄物の匂いで敵がやってくることが多いので、弱い生き物はなるべく自分が寝る場所と離れたところで排泄するよう本能が出来てると私は勝手に思ってます。

そんなわけですので、寝る場所でおもらしして一番ショックを受けているであろう亀吉君にはひたすら明るく優しく「シーツもパッドも洗うから大丈夫だよ」と言って撫でて終わらせました。
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ドメスティック・バイオレンス?

何だかもやもやした夢を見たけど起きたらきれいさっぱり忘れていた。
亀吉とひとつ布団で寝ると、寝返り打つのに気をつかうから眠りが浅くなる…。
友達は「いいな~うちの犬は一緒に寝てくれないよ」と羨ましがるけれど、
実際はいいこともあり悪いこともあり。


時折「亀」「一緒に寝る」という検索キーワードで来る人がいるけど
亀愛好家にはそういう願望があるのがデフォなんだろうか???

亀と一緒に寝るようになるためにはそれなりに慣れさせないとならないと思う。
私の場合、ほぼ決まった時間に布団を敷いて亀を乗せて、その上に着ていた
Tシャツなどをそっとかぶせる。(自分はまだ寝る時間じゃないのです)
Tシャツ等はかぶせるためにわざわざ着ていたもので色も黒系。
なんでそんなことをするかというと、私の匂いを嗅ぐと眠くなるようにしつけているから。
(もちろん香水等はつけないでおく)

半月もすると、かぶせてあげるとすぐ寝るようになります。
つぶらでまん丸なお目々をつぶって首を伸ばして寝る姿は本当に可愛らしいです。

寝かせる時間は、うちの亀の場合は真夏で午後11時前後、秋に近くなるにつれ
だんだんと早まって今は午後10時頃には寝かせてます。
この手順を覚えると、眠い時には亀自身が催促するようになります。
「眠いよ~早く布団敷けよ」
といわんばかりにこちらを見ながらグルグルまわるんですよね。

こんなことするのはうちだけかな…。
ていうか汗くさいTシャツの匂いをかがせながら寝かしつけるとか、亀だから
許されるけど相手が人間だったらドメスティック・バイオレンスかもしれない。

昨晩のtwitter投稿より

亀たんどこぉ?ねるぞー!おいで  約8時間前 movatwitterで

執拗に呼ばれてるのに来ないのは亀の怠慢だ  約8時間前 movatwitterで

あっ(^O^)来た!一緒に寝ようね~  約8時間前 movatwitterで

(=_=)亀に引っ掻かれて起こされた

座敷亀の亀吉が後追いしてお風呂にまでついてきた。
そこまでされたら一緒に入りたいというのが人情ですが、ずっと前に入れてやったら湯船の中で脱糞されちゃって掃除が大変だったから、心を鬼にしてお風呂には入れません。
第一人間の適温は亀には熱すぎます。湯温を30度以下にしてやらないと…

そんなものを風呂に入れる変人は私だけ かと思っていたら知り合いのお父さんが「金魚ちゃんと風呂に入る」と言い出して、湯船に入れて一緒に入浴したはいいけど、頭を洗っている間に 茹ってしまって天に召されたそうです。
湯温は出来れば25度くらいまで下げましょう。30度越えると熱すぎです。

昨晩は、亀吉がタオルケットのしたから顔だけ覗かして風呂上りの私をじーっと見てる(@_@;)
「早く一緒に寝ようぜ」っていいたいみたいなんです。
Image178.jpg










前にもかいたけど亀が出入りできるように薄い敷布団で寝てるんです私。
で、あまり敷くのが遅いと亀吉が抗議のグルグル歩きをするんですよね。

そんなわけで昨晩も亀と寝ることになりました。
どうも私の体温と臭い(ひょっとして亀くさい!?)が気に入ってるようなんです。鼻先をこっちの肌にくっつけてるんです。
なんだかグリム?童話の「蛙と同衾する姫」を彷彿とさせる……。金のまりを取ってきたお礼に蛙のお嫁さんになるという話です。

蛙と一緒に寝る姫だと、蛙を壁にたたきつけると呪いがとけてすてきな王子様に変身するんだよなぁ…。
亀吉はすぐかっとなるし凶暴だし同時に臆病だから、たちの悪いチンピラに変身しそう…。

そんな亀吉と寝ると眠りが浅くなって困ります。
なにせ寝返り打って亀に体重が掛かると怒って噛むんです。
痛くてすっ飛びあがります。
ご丁寧にパジャマを爪でめくって肉を噛むんだよ(ノ_・。)ガブッと(>_<)甘噛みでも痛い

真冬なんぞは、私が布団全部まきこんじやったときに怒っていきなり枕よじ登って頭の上までやってきて怖かった(>_<)鼻息フーフー怒ってて亀超怖い。
でも私の寝相がいいときには朝までおとなしく寝てます

布団に入ると亀は気持ちよさそうに手足と首をのび~~~っと出してる。
私は踏まないように緊張して寝ます…。
ふんだら咬まれるか引っかかれるから(>_<)コワイ




一昨日のこと

一昨日の夜、座敷亀の亀吉が突然布団にあがってきて一緒に寝ることになった。冷えたのかな?
朝起きて先に布団から出たら、ガーゼのタオルケットの下から顔だけ出して「「なんだよもう起きるのかよ」みたいな非難がましい目でこちらを見ていた。
昨晩も布団にあがってきたがおなかの辺りではなく足元で寝たがったので、寝返りを打つたびに蹴ってしまい、朝になったらどこかに行ってしまっていた。

座敷亀が自由に出入りできるように段差の無い薄い敷き布団を使っている私は変人じゃないかと思う。ことがある。


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