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[01/10 響由布子]
[01/08 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
[12/30 響由布子]
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[10/09 響由布子]
プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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寄付金

■某団体に〇円寄付したことで小さな反応がありました。
■あれは、前の団体でのホームページ管理の謝礼(1か月5000円×月数)を新団体に献上しただけです(実費は差し引きました)。
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蝗害

■今年は小さな庭でバッタが大繁殖してしまい、ハーブや多年草がボロボロになってしまいました。目につくのは数匹なのですが、バッタの破壊力は凄いです。
■たぶん、ショウリョウバッタです。漢字で書くと精霊蝗(せいれい・いなご)なんですね。意味深ですわ……。
■出窓の植物置き場でバッタの抜け殻を見つけました。どこから入ったのか、探してみたら本体が居たので捕まえて外に逃がしました。殺虫剤をかける気にはならなかった。
■というのは小さな庭にはトカゲがいてバッタを主食としているのです。最近大きなやもりも見かけるようになり楽しみにしていたのですが、昨日夜、表の道路で死んでいるのを発見してしまいました。傷の様子から、おそらくネコにいたぶられてしまったのでしょう。
■何だろうね、こういう何気ない生態系の生き死に観察する人生が、私にはとても満足度高いんですね。
■画像はバッタの抜け殻です。

井伊和継さんから拝受

■井伊和継さんからご本を頂戴いたしました。ありがとうございます!
■今ちょうど新刊で平積みになっているのではないかと思います。
アマゾンはこちら→https://www.amazon.co.jp/dp/4576201301/

facebookが……

■最近、facebookがUI(ユーザーインターフェース)を変更してしまい、私の低スペックPCからアクセスすると閲覧も投稿も激重で、短時間の細切れでしかネットしてない自分としてはものすごいハンデになってしまいました。
■ということでしばらくこちらに日常やら思いのたけやらを書き連ねておこうかなと思います。つまりfacebook以前に戻る感じなのかな。
■最近、別名でファイナンシャルプランナー(FP)としてのブログを立ち上げようかなと思ったりしてます。(今の)仕事で接する人々には、FPがいた方が良いなあと思う事が多々あります(今の仕事の管轄外なので私は口出ししてませんが)。
■現況ではFPは保険乗り合い代理店か、不動産やにしかいない? のかな? FPって、金融系ハイエナに狙われる、生活カツカツの人ほど必要なんじゃないかと思う。
■でも現況は、お金持ちが相続や資産運用をする=FPになっているのですね。私は、自己破産や一家離散しないためのアドバイスをしたいかなと思っております。

特に報告することもなし

■最近はこれと言って特筆するようなこともなく日々淡々と暮らしております。あえて言えば趣味で見ているアメリカ大統領選の行方でしょうか……。
■属国であり宗主国様の言いなりである日本の国民としては、アメリカの行方は非常に大きな意味を持つのです。我らの生殺与奪と言っても過言ではないと思う。
■「私には関係ない。そんなことより仕事仕事」と思われるかもしれないですが、例えば日本語や日本人的な情緒を理解する人間が激減する未来を想像していただきたい。日本という国はこれ以上虐げたら滅亡するというところまで来ていると思う。これで消費税アップ、(バブル時の感覚を引きずったままの)海外への金ばらまき外交を続けていたら、日本は終わってしまう。今すでに日本の文化的インフラは切り売り状態で、保管、保存がおろそかになりつつあります。お金が無いって恐ろしいことなんです。
■で、日本人の若年層がこれだけ貧困状態になったところに移民受け入れしたら、確実に日本人は最底辺に落ち込んでしまう……とかつて利用していたはてなダイアリーに書き込んだのは20年近く前じゃないだろうか。あの頃から全然、政治は国民の方を向いてないと思ってます。
■創作者は創作をまずするべし!と思う御仁もいるかもしれない。でも本気でそう思っているなら、まず創作を自分のライフラインを支える生業とするべきではないかもしれない。
■まず、貧困化した日本人は教育の衰退のため日本語を理解できなくなります(実際そうなってます)。そうすると、自分たちの市場が激減します。
■でも、紙の書籍は超貧困化した日本において最後に残る娯楽の一つではないかと思います。今すでに、ブックオフなど検索しやすい見つけやすい取り寄せやすい古本屋は、支持を失って消滅する理由が見いだせません。古本市場も含めた紙の本の市場は安定かも。ただし新刊書を買う人は(お金が無いから)ますます減るかもしれない。本って大部分の人にとっては、一切読まなくなれば別になんてことないジャンルなんです。
■ところでお恥ずかしながら、少し前に知ったのですが、厚生年金と国民年金が一体化されるという計画がかなり進んでいるようなのですね。共済年金と厚生年金が一体化したときも該当国民にはかなり痛手でしたが、これはそれ以上のインパクトがあります。
■どういうことかというと、厚生年金には年収850万以下の寡婦に対して遺族年金があるのですが、国民年金にはごく限られた条件下でごく限られた期間しか遺族(寡婦)年金が無いんです。
■厚生年金には扶養者(第三号被保険者)というカテゴリがありましたが、国民年金にはそれがありません。国民年金は、一人一人が被保険者であり、自分自身が稼いだ額に準じた年金をもらう……という認識で合ってると思うのですが、つまりどういうことかというと専業主婦と兼業主婦は自分の老後を見直ししないとやばいかもっていう事なんです。
■昨今の「女性が(仕事で)輝く社会Shine」とか「NISA,iDecoなど個人年金の税制優遇」とか、つまり自分の年金は自分でどうにかしろという事なんだなあと。今更ながらしみじみ感じています。……でもそれってひどくない? 年金のお金なんて紙幣を余分に刷ればいいだけなのに。
■なぜ日本国は紙幣を余分に刷らないで増税でごまかそうとするのかというと、札を刷った日本が通貨供給量アップ=円の価値が下がって利子上がる=海外の投資マネーが大量に流れ込む、になって国力がぐっと上がるのを嫌がる外国がいるからなのです。宗主国様とか。
■というわけで、アメリカ大統領選が非常に気になるのでした。
■年金については、FBFには専門家がいるのでこれを読めばツッコミが入るかもしれません。が、どういうツッコミが入るかちょっと楽しみかも。机上の勉強と実務の違いですね。



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