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[01/10 響由布子]
[01/08 鍋木 圭史(なべき けいじ)]
[12/30 響由布子]
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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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宮澤賢治

■日蓮は、法華経布教のために過激に邁進する、国を一つにまとめて蒙古襲来に備えるというスタンスであったそうだがその過激さゆえに後世で「国柱会」という国粋主義的な宗教活動に活用されてしまったというのです。
■法華経=国家守護の経典と位置付けたのは日蓮上人らしい。
■法華経というのは仏教思想の百科事典でありデパートであるという。なんでもかんでも投入されているという感じだろうか。それゆえ他の宗派から批判も受けていたそうだ。
■『法華経では宇宙そのものである「法身の釈迦」が世界を満たしている。法身の釈迦は空間的な無限の広がりだけでなく過去・未来という時間軸でも無限である。法身の釈迦が宇宙全体であるとすれば目の前の一点にもこの一瞬にも釈迦は存在している。このことを認識できればあらゆる迷いから解放され解脱の境地に到達することができる。』(三田誠広の法華経入門p104-105を要約)
■宮沢賢治は法華経に傾倒していて、彼の書くものの不思議な透明感は法華経の世界観なのだそうだ。へーと思ったのでメモ。
■「春と修羅」というタイトルが宮沢賢治の著作の中にあるが彼自身は自分自身を「修羅」と位置付けていたそうだ。修羅とは「天界・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄」のうちの修羅とのこと。
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2023年

じゅんご
@jungo_FanMarke
どう頑張っても「去る人は去る」「残る人は残る」「縁がある人は何度も出会う」の3大原則は変わりません。だから、無理にまわりに合わせなくても大丈夫です。
https://twitter.com/jungo_FanMarke/status/1609658227012308992


年明けにぼ~~っとツイッターを見ていてこのツイートに手が止まりました。
わかる! 私が昨年体感したことですわ。昨年は「仏縁」という言葉で濁しておりましたが、(私にとっては)ものすごい負の縁が断ち切れた年でもあったと思います。

近況

■久々のログインでした。生存記録みたいなものですねぇ。
■今日はものすごく疲れてしまい迎えに来てもらいました。長い夏休みの後というのにこんなに疲れて大丈夫なんだろうか……というくらい疲れたのですが、肉体的というより精神的に疲れた(気が抜けた)感じです。

見蘭牛

■写真も撮らずに食べてしまった。贈答品でいただいた見蘭牛がとてもおいしかった!
■「見蘭牛」は山口県萩が誇るブランド牛なのだそうです。
■日本古来の牛の品種は「見島牛」と「口之島牛」の2種類しか残っていないそうですが、見蘭牛は見島牛とホルスタインをかけた一代雑種の食肉牛とのこと。脂の融点が低いのが特徴の一つですがそれは本当でした。
■絶品なのでおすすめいたします。
   ↓↓↓

みどりや本店

鳴海風さん

■幅広く活躍されている作家の鳴海風さんからご本を頂戴致しました。
■1冊は平賀源内「エレキテルの謎を解け」、1冊は「長谷川伸先生の旅」です。貴重なご本をありがとうございました!
■特に「長谷川伸先生の旅」については出版までに紆余曲折があり、長谷川伸の(保存されていない)原稿を手書きで書き写して保存していたのですが、著作権の問題もあり、日の目を見なかったのだそうです。
■ありがとうございました!


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