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プロフィール
HN:
響由布子
性別:
女性
趣味:
ペットと遊ぶ
自己紹介:
日記は数ヶ月ごとに整理しています。
適当に削除していますので検索でたどり着いても該当の日記が無い場合があります。
※連絡先はhibikiyuko〒gmail.com(〒を@に直してください)
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特選小説3月号

短編を出稿しました。

読者の皆様よろしくお願い致します。

https://www.amazon.co.jp/dp/B082JP8CQV/
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平野周さん

新人の平野周さんからご本をいただきました。
ありがとうございました!
室町時代の「佐竹の乱」を描いた歴史小説です。
題材が珍しいのではないかと。
アマゾンはこちらです→https://www.amazon.co.jp/dp/4286209202/

病んでる蕎麦屋

■昨日は過去最悪のお蕎麦屋さんにあたってしまった。一応ネットで調べてグーグルでの高評価を確認して行ったのですが、「こんなの客に出すんだ……」というレベルでひどかった。
■まず頼んでから待たされた。客は我々ともう一組しかいなくて、もう一組には配膳されているのに、何でこんなに遅いの……。
■外や店内にはうんちくが書いて貼ってあって「食通・池波正太郎の……」などという文字も。←この時点で同行者は嫌な予感がしたそうですが、私は新しい店内の清潔さが気に入った。
■しかし注文時に若干の不安があった。ウエイトレス役の奥さん?、目が悪くて文字が読めないご様子。「これください」と指さしたらおでこをメニューにくっつけるようにして文字を確認してる( ゚Д゚)それで裸眼、まじか……
■私が食べた鴨南そばは、見栄えは美しい(ネットにも画像が上がっている)ものの飲めないレベルで汁がしょっぱかった。濃縮還元汁を薄める割合を間違えてるとしか思えない。
■同行者の頼んだもりそばは、箸で持ち上げたら団子みたいに固まっていたそうだ。「これ、端っこが干からびてる」というささやき。
■サクラエビのかき揚げは揚げ油が良かったが芯まで冷えていた。「あれ? さっきまで長時間厨房でガチャガチャ忙しそうに立ち働いていたのは何だったの??? ジャーッていう油の音しなかったっけ?」
■同行者からもらったもりそばのつけ汁が妙なにおいと味だった。しばらく悩んで思い当たったのはマロングラッセ。まさかのブランデー風味!? そばのつけ汁がブランデー風味???
■なんかもう、ここまでくると精神を病んでるとしか思えないです。どうしてこれを客に出してお金を取ろうと思ったのか。
■食事を待ってる客はもう一人もいないのに店主はまだ忙しく立ち働いてるし。新しい木で清潔な店内が急に怖くなりました。
■肝心の蕎麦ですが、正午に入った客に干からびて固まった作り置きを平気で出す店舗は論外。あとそばつゆにブランデーは味音痴&車客に配慮なしの絶句。
■口直しに食べた松屋のジョージア料理がやけにおいしく感じられました。

寄る年波 zappun

■先日、アメリカから来たお人と昼食を一緒にする機会に恵まれまして行ってきました。お会いするのは2年ぶり? ではないかと思いますが、私の年齢の「2年」の残酷さに思い至らずにはいられませんでした。
■たった2年の間に私はとても老けました。まず単語が出ない。話せない。向こうの言ってることはなんとなくわかるけれど、私の側の耳も目も活舌もすべて悪くなってる!!!
■以前はたどたどしくとも意思疎通ができていたはずなのに、こちらの考えを伝えることが全然できなくなっておりました(チーン……ご愁傷様です)。アビリティが圧倒的に足りなくなってる。
■そこまで老け込む年齢じゃないはずなんですよ。ただただ、自分の今の能力の限界を自分で決めちゃってるだけなんだと思います。しかしこの壁は厚いです。記録として書いておきます。

思い出話

■思い出話というほど大げさなものではないのですが、昨日はほんの数か月前の思い出話に花が咲きました。……もう思い出話ができるほど、経験を積み重ねてきたんだなあと。
■しかし、思い出話が積み重なれば積み重なるほどそれが人生の選択の足かせとなるようにも感じられ、少しの恐怖を感じます。


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